地域資源名 | 月の輪神事の祭事 |
Category 1 | 文化遺産 |
Category 2 | その他 |
タグ | 市町村指定 民俗文化財 出雲国風土記 |
時代・年代 | |
市町村 | 安来市 |
場所 | 安来市 安来町 |
座標(緯度) | 35.429977 |
座標(経度) | 133.258464 |
標高(m) | |
概要 | 毎年8月14日から17日の4日間行われる、『出雲国風土記』の毘売埼(ひめざき)伝承に由来する神事。『出雲国風土記』意宇郡安来郷の条で、674(天武3)年7月13日、語臣猪麻呂(かたりのおみいまろ)の娘がワニに食い殺された。娘の霊を慰めるために人々が踊り続けたのが起源とされ、元禄年間からは、乗相院別当が大念仏と称して大々的に行っている。 子供たちが、「エンヤ・エンヤ・デゴ・デットーヤー」と声をかけながら、笛、太鼓で練り歩く。 1967(昭和42)年1月1日、市の無形民俗文化財に指定。 |
文献 | |
所有・管理 | 新町・大市場 ・西御幸・八幡町 |
画像著作権者 | |
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