地域資源名 | 来原岩樋(くりはらいわひ) |
Category 1 | 産業遺産 |
Category 2 | 遺跡 |
タグ | |
時代・年代 | 1700(元禄13)年 |
市町村 | 出雲市 |
場所 | 出雲市 大津町 来原 池ノ内 |
座標(緯度) | 35.354673 |
座標(経度) | 132.786295 |
標高(m) | |
概要 | 斐伊川の水を出雲平野にひくために、岩山をくりぬいて作られた水路。幅2.4m・長さ約36mあり、松江藩によって掘られ、その後、改修された。ひいた水は、高瀬川、間府川(まぶがわ)につながる。 わが国に現存する最古級の運河閘門(こうもん)があり、国内では珍しい連続閘門となっている。 2014(平成26)年度、土木学会選奨土木遺産に認定された。 |
文献 | 2015『来原岩樋・土木遺産認定記念誌』来原岩樋・土木遺産認定記念事業実行委員会 |
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画像著作権者 | |
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