鞍掛岩(くらかけいわ)

地域資源名 鞍掛岩(くらかけいわ)
Category 1 自然遺産
Category 2 地質鉱物
タグ ジオパーク 出雲国風土記
時代・年代 新第三紀 中新世 中期
市町村 出雲市
場所 出雲市 朝山町
座標(緯度) 35.323892
座標(経度) 132.783540
標高(m)
概要  中央が鞍部になっているところから鞍掛岩と呼ばれる奇岩。東側の塔(鉾)状の岩の中間付近から下部にかけては、デイサイトの柱状節理が発達する。
 奈良時代の『出雲国風土記』に、六神山(宇比多伎山・ういたきやま、稲積山・いなづみやま、陰山・かげやま、稲山・いなやま、桙山・ほこやま、冠山・かんむりやま)が記載されていて、この鞍掛岩は「桙山」と考えられている。
 日本ジオパーク「島根半島・宍道湖中海ジオパーク」のジオサイト。
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