地域資源名 | 鷺浦の縦穴海食洞(たてあなかいしょくどう) |
Category 1 | 自然遺産 |
Category 2 | 地質鉱物 |
タグ | ジオパーク |
時代・年代 | |
市町村 | 出雲市 |
場所 | 出雲市 大社町 鷺浦 |
座標(緯度) | 35.446726 |
座標(経度) | 132.678060 |
標高(m) | |
概要 | この縦穴の南側は、流紋岩火砕岩や泥質岩(成相寺層)、北側は、火砕岩(牛切層の)よりなる。東西方向の両層の境界に流紋岩貫入岩がある。穴の成因として、貫入岩や上側の牛切層が浸食されて横穴ができ、その後で縦穴が形成されたと考えられている。 周辺には、特定植物群落である「鷺浦の照葉樹林」、「鷺浦の断崖地植生」がある。 日本ジオパーク「島根半島・宍道湖中海ジオパーク」のジオサイト。 |
文献 | |
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