地域資源名 | 大船山(おおぶねさん) |
Category 1 | 自然遺産 |
Category 2 | 地質鉱物 |
タグ | ジオパーク 出雲国風土記 |
時代・年代 | |
市町村 | 出雲市 |
場所 | 出雲市 多久町 |
座標(緯度) | 35.479670 |
座標(経度) | 132.853847 |
標高(m) | |
概要 | 標高327.2mで、鍋池山と一連の山系をなしている。山系全体にわたって流紋岩の火山砕屑岩が極めて厚く堆積しており、半ドーム状の構造が大船山山頂の南斜面に形成されている。 『出雲国風土記』では「神名樋山」と記載される。烏帽子岩付近の滝壺で、弥生時代終末期の土器(3世紀前半頃)から古墳前期にかけての土器が発見されており、祭祀の対象となっていたことが窺える。 日本ジオパーク「島根半島・宍道湖中海ジオパーク」のジオサイト。 |
文献 | |
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