斐伊川

地域資源名 斐伊川
Category 1 自然遺産
Category 2 地質鉱物
タグ ジオパーク 出雲国風土記 たたら
時代・年代
市町村 出雲市
場所 出雲市・雲南市・奥出雲町
座標(緯度) 35.374809
座標(経度) 132.783680
標高(m)
概要  船通山に源を発し、流長153km、流域面積2070㎢の1級河川である。現在は東側の宍道湖に注ぐが、中世以前は西側の大社湾方面に進路をとっていた。
 奈良時代の『出雲国風土記』には出雲大川と記載されている。
 江戸時代、たたら製鉄の原料に用いる砂鉄を採取するための「鉄穴流し」によって、山間部から斐伊川を通じて大量の土砂が供給されたため、現在の斐川平野が形成された。
 日本ジオパーク「島根半島・宍道湖中海ジオパーク」のジオサイト。
文献
所有・管理
画像著作権者 島根大学総合博物館
関連リンク1
関連リンク2
関連リンク3
「島根まるごとミュージアム」は、島根県内にある様々な地域資源を検索することができます。