地域資源名 | 花仙山のメノウ脈 |
Category 1 | 自然遺産 |
Category 2 | 地質鉱物 |
タグ | ジオパーク |
時代・年代 | 新第三紀 中新世 (約1500万年前) |
市町村 | 松江市 |
場所 | 松江市 玉湯町 |
座標(緯度) | 35.421797 |
座標(経度) | 133.011110 |
標高(m) | |
概要 | 花仙山は約1500万年前の陸上火山で、安山岩溶岩でできている。メノウは、この安山岩中に脈として入っている。 弥生時代から平安時代にかけて勾玉・管玉の材料として用いられた。玉作りは中世に途絶えるが、江戸時代後期に復活し、現在も出雲の特産品となっている。 日本ジオパーク「島根半島・宍道湖中海ジオパーク」のジオサイト。 |
文献 | |
所有・管理 | |
画像著作権者 | |
関連リンク1 | https://kunibiki-geopark.jp/geosite/%e8%8a%b1%e4%bb%99%e5%b1%b1%e3%81%ae%e3%83%a1%e3%83%8e%e3%82%a6%e8%84%88/ |
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