地域資源名 | 嵩山(だけさん) |
Category 1 | 自然遺産 |
Category 2 | 地質鉱物 |
タグ | ジオパーク 出雲国風土記 |
時代・年代 | 新第三紀 中新世 (約500万年前) |
市町村 | 松江市 |
場所 | 松江市 上東川津町 |
座標(緯度) | 35.486585 |
座標(経度) | 133.107594 |
標高(m) | 331 |
概要 | デイサイト質溶岩からなり、嵩山と和久羅山で一つの山塊をつくっている。奈良時代の『出雲国風土記』には布自枳美高山(ふじきみたけやま)と記述され、烽(とぶひ=のろしを上げる場所)があった。嵩山と和久羅山の山稜は、涅槃仏や少女の寝姿になぞらえられる。旧制松江高等学校の生徒は、ドイツ語の少女を意味する「メッチェン」山と呼んでいた。 日本ジオパーク「島根半島・宍道湖中海ジオパーク」のジオサイト。 |
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