和久羅山(わくらやま)

地域資源名 和久羅山(わくらやま)
Category 1 自然遺産
Category 2 地質鉱物
タグ ジオパーク 出雲国風土記
時代・年代 新第三紀 中新世 (約500万年前)
市町村 松江市
場所 松江市 西尾町
座標(緯度) 35.478744
座標(経度) 133.102520
標高(m) 244
概要  デイサイト質溶岩からなり、和久羅山と嵩山で一つの山塊をつくっている。奈良時代の『出雲国風土記』には女岳山(めだけやま)と記述されている。和久羅山と嵩山の山稜は、涅槃仏や少女の寝姿になぞらえられる。旧制松江高等学校の生徒は、ドイツ語の少女を意味する「メッチェン」山と呼んでいた。
 日本ジオパーク「島根半島・宍道湖中海ジオパーク」のジオサイト。
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