地域資源名 | 美保関の海食崖 |
Category 1 | 自然遺産 |
Category 2 | 地質鉱物 植物 |
タグ | ジオパーク |
時代・年代 | 約2000~1700万年前 |
市町村 | 松江市 |
場所 | 松江市 美保関町 美保関 |
座標(緯度) | 35.574582 |
座標(経度) | 133.306013 |
標高(m) | |
概要 | 日本列島が大陸から分裂し始めた頃の古浦層が分布している。国内最古級のワニや四趾性大型哺乳類の足跡化石、ビーバーの歯化石、哺乳類の骨や歯化石、カメの甲羅化石、コイの咽頭歯化石、シジミ化石など、大陸系の陸生・陸水生動物化石が産出する。植物の立木、メタセコイアやクルミ属などの葉や果実の化石なども産出している。 海岸沿いの岩上には、絶滅危惧種であるフナバラソウの生育が知られている。 日本ジオパーク「島根半島・宍道湖中海ジオパーク」のジオサイト。大山隠岐国立公園。 |
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