青石畳通りと森山石

地域資源名 青石畳通りと森山石
Category 1 自然遺産 文化遺産
Category 2 地質鉱物
タグ ジオパーク
時代・年代
市町村 松江市
場所 松江市 美保関町
座標(緯度) 35.562463
座標(経度) 133.307569
標高(m)
概要  美保神社から仏谷寺に至る青石畳通りに敷かれた石材は、松江市美保関町森山や日本海に面した雲津、軽尾、才地域の海岸などから採石された凝灰質砂岩で、森山石あるいは海石と呼ばれている。青石畳通りの石材には、この他、福井県福井市足羽山で江戸時代に採掘された笏谷石(しゃくだにいし)とよばれるデイサイト質火山礫凝灰岩も使われている。
 敷設されたのは文化年間から江戸時代後期の弘化年間(1804~1847年)とされる。この地は、江戸時代中期以降、北前船の西回り航路の寄港地として栄えた場所で、その面影が今も残っている。
 日本ジオパーク「島根半島・宍道湖中海ジオパーク」のジオサイト。
文献
所有・管理
画像著作権者
関連リンク1 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%92%E7%9F%B3%E7%95%B3%E9%80%9A%E3%82%8A
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