猪目洞窟遺物包含層

地域資源名 猪目洞窟遺物包含層
Category 1 自然遺産 文化遺産
Category 2 遺跡
タグ 国指定 史跡 ジオパーク 出雲国風土記 日本遺産
時代・年代 弥生時代 古墳時代
市町村 出雲市
場所 出雲市 猪目町
座標(緯度) 35.441770
座標(経度) 132.707956
標高(m)
概要  出雲大社から北山を越えた島根半島海岸に位置する海蝕洞窟の遺跡。
 1948(昭和23)年、弥生時代中期から古墳時代にかけての埋葬人骨が出土した。『出雲国風土記』出雲郡宇賀郷に記された「黄泉の穴」とみられる。
 1957(昭和32)年7月27日、国史跡指定。日本ジオパーク「島根半島・宍道湖中海ジオパーク」のジオサイト。日本遺産「日が沈む聖地出雲~神が創り出した地の夕日を巡る~」の構成文化財。
文献 大谷従二・大国一雄・池田次郎 1949「出雲國猪目洞穴遺跡概報」『人類学雑誌』第61巻第1号
山本清 1972「猪目洞窟遺物包含層について」『島根県文化財調査報告』第8集 島根県教育委員会
所有・管理 所有:猪目町生産森林組合 管理:出雲市
画像著作権者
関連リンク1 https://iseki.shimane-u.ac.jp/search_detail.php?id=5993&page=1&search_kbn=site&act=&sitename=%E7%8C%AA%E7%9B%AE%E6%B4%9E%E7%AA%9F%E9%81%BA%E7%89%A9%E5%8C%85%E5%90%AB%E5%B1%A4&sitekana=&target=site
関連リンク2 https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/217289
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