絹本著色両界曼荼羅図

地域資源名 絹本著色両界曼荼羅図
Category 1 文化遺産
Category 2 有形文化財
タグ 県指定 社寺
時代・年代 1386(至徳3)年 制作・1524(大永4)年 寄進
市町村 松江市
場所 松江市 八幡町 迎接寺
座標(緯度) 35.443258390181
座標(経度) 133.118898693075
標高(m)
概要  2幅。胎蔵界(189.0×171.6cm)・金剛界(189.0×172.1cm)
 色鮮やかに描かれた両界曼荼羅である。両界曼荼羅とは、密教の重要な儀式である灌頂(かんじょう)で用いられ、密教経典の「大日経」に基づく胎蔵界と、「金剛頂経」に基づく金剛界からなる。
 亀井秀綱によって平八幡宮に寄進され、現在は別当寺の迎接寺(こうじょうじ)に伝わる。
 1979(昭和54)年8月24日、県の有形文化財(絵画)に指定。
文献 藤岡奈緒美編 2020『松江市につたわる指定文化財』松江歴史館
所有・管理 所有:迎接寺 管理:島根県立古代出雲博物館
画像著作権者
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