鏡像 方鏡著彩阿弥陀如来来迎図・円鏡線刻十一面観音坐像

地域資源名 鏡像 方鏡著彩阿弥陀如来来迎図・円鏡線刻十一面観音坐像
Category 1 文化遺産
Category 2 有形文化財
タグ 県指定 社寺
時代・年代 方鏡:南北朝時代 円鏡:鎌倉時代 初期
市町村 松江市
場所 松江市 鹿島町 佐陀宮内 佐太神社
座標(緯度) 35.508887
座標(経度) 133.006357
標高(m)
概要  2面。
 方鏡:縦14.7cm・横13.5cm。長方形の鋳銅製で、鏡面に阿弥陀如来来迎図を描く。両側の脇侍は剥落が著しい。
 円鏡:径22.6cm。円形の鋳銅製で、鏡面に十一面観音坐像を線刻する。
 1966(昭和41)年5月31日、県の有形文化財(工芸品)に指定。
 
文献 松江市立鹿島歴史民俗資料館 2021『神と仏 中・近世の佐太神社 松江市立鹿島歴史民俗資料館2020年特別展図録』
松江歴史館 2024『神々の美術 出雲の神像と神宝』
所有・管理 所有:佐太神社 管理:松江市立歴史民俗資料館
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