新名所繪哥合
URI | http://museum-database.shimane-u.ac.jp/specimen/6966 |
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Common Identification Number | |
Identification Number | No.914 |
Title | 新名所繪哥合 しんめいしょえうたあわせ |
Category | 記録史料 Archives |
Number Of Parts Or Components | 38丁 |
Measurements | 17.0×18.1cm |
Locality | ( ) |
Date | |
Age | |
Collector Or Creator | 二条為世 |
Remarks |
桑原文庫 写本 題簽の書名: 新名所繪哥合 日本古典籍総合目録データベースによる統一書名: 伊勢新名所絵歌合 日本古典籍総合目録データベースによる別書名: 伊勢新名所歌合, 永仁三年新名所絵歌合, 祭主家歌合, 新名所歌合, 新名所絵歌合 日本古典籍総合目録データベースによるとそのほかの責任表示は大中臣定忠, 荒木田尚良等作とあり 序の書名: 新名所繪歌合并序 「和謌之趣其義遠矣温□ 觴于出雲國顕素鵝地訪 流布於冨□河至斑鳩宮□ 降傳数代之西朔五為 吾國之 習俗人之有情誰不間然就間 今上陛下徳侔三皇恩被四民 邉廌早□瀧樹之嵐聲惟 静胡□長罷□□之星光弥 明八政之上筒道尚□人丸赤人 之彙天下時鳩集歌仙詠謌 之撰雲三日麟次 上所好下所 随也是以神風五十鈴河之下畔 仙天四九玉洞之上方有一桑門 被閇松戸占隠棲除老眠雖思 覚路之望猶安斯道之事始自 帝城王機迄于蛮隊夷洛國 々甲辺往々勝境万葉集古今 集以下代々勅撰家々打聞悉入 雅詠無漏編禄然而和泉杣 之材猶伐而不尽由良湊之玉 且拾而有餘何矧當國間有勝 地有佳境名所中之名所者先 規許之新什詠之所以耳目 所及視聴所触□任中丹之 銘謹献後素之図随則緇素 結交吟翫成会不違至愚 之鄙懐自達亜将之高聞者 就雌雄云判加左右之點委 開摛藻一首之莵毫将備 将来万代之亀鏡而已」と序あり 1-80番まであり, うち57-64番を欠く(2丁分あけられている) 第3-4丁目に題, 作者, 講師, 讀師, 判者あり(作者, 講師, 讀師には名の記入なし) 一面行数: 10-11行, 本文字高: 13.3cm <BB14392293> <BB14393842> <BB1440525X> <BB14408892> <BB14410894> <BB14412222> <BB14420978> <BB14446417> と同帙入 表紙: 白茶色地に青の波模様, 表紙裏: 銀地に金砂子 料紙: 鳥の子紙 和装, 列帖装 (桝形本) 保存状態: 綴糸の切れあり |
Department | 島根大学附属図書館 |
Location | 島根大学附属図書館本館 |
Copyright | 島根大学附属図書館 |
Link | |
Images |
新名所繪哥合.jpg 0.1 MB
公開日:2022-12-16
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